この映画の一番の見所は、なんといっても、「黒猫のジ○ちゃん」でしょう。きゃーかわいいーん、ふわふわもこもこー、おねんねーおねんねーふとんでいっしょにおねんねー。（雪奈ちゃん風）
え、雪奈ちゃん知らない？いやだなぁ、あの名作「魔女っ子戦隊パステリオン」（松沢夏樹著・出版エニックス）に出てくる主人公のうち一人のお父さんのことっすよ。
気になる人は買わなきゃだめだ。そして、このエロマンガ単行本サイズかつ、恥ずかしいタイトルの本を、私と同じように、わざと若い女性の店員さんのレジに持っていき、白い目で見られて、漢（おとこ）を磨け！（なんのこっちゃ）
初めて「G」を見たときは凄まじい衝撃を受けました。主人公は、どう見ても軍人にはみえないし、指を鳴らしてガ○ダム呼ぶし。「なんじゃこりゃ」というのが感想の全てでした。心の奥底では、「２度と見るもんか」という言葉が鳴り響いていましたが、とりあえずもう一回見てみようと思って見たのが、「ファラオ○ンダム」の話で、その時の「愛と怒りと悲しみのシャイニン○フィンガー」のあまりのカッコ良さに、すっかりメロメロになってしまいました。あぁ、そういえば、４年たったのに、第１４回大会が開催されていないぞ。「ひっくりかえったＡ」なんて作るより、こっちのほうがいいと思うけどな。
○ンダムで個人的に惜しいのは「ZZ」ですね。このホームページの表紙の絵を見ても判る通り（え、判んないって？、一応リィ○=アー○タなんですけど・・・。偏狭なサンラ○ズのツッコミを避けるために、色を変えてあったりしますからね。まぁ、私程度の絵にはそんな心配は無用なんですけどね。）前半は良かったのですが、途中で路線変更したあとは、見ていて辛い話ばかりでした。それでもキャラクターが大好きだったので、話のあまりの難解さのため、途中で見るのをやめてしまった「Z」と違い、最後までつきあいましたが、せめて、一緒に木星に行くのは、「ツー」にしてほしかったな。ファンには申し訳ないですけど、「エ○」と行くよりはなんぼも自然な展開だと思うのですが。
バンダ○の圧力さえなければ、何年も早く「G」を見られたかもしれないと思うと、残念でなりません。